店主の紹介

ORIGINAL 店主 

 
高尾 公平(59)
某B 大手セレクトショップ 店長
某J 大型カジュアルショップ 店長
などを歴任。その経験の中で、MADE IN USAやMADE IN UKの洋服の魅力に取りつかれる。2006年、満を持して独立開業。
高知県南国市という片田舎で、自分の好きなもモノ、自信をもって勧めれるモノだけを取り扱う極端に偏った
ジーパン屋
を続ける。こだわりは深く、そして広く。

「わかる人にわかればいい。」

「サイズの妥協は人生の妥協」

お客様を相手にも、そんな名言を吐きつつ、ストレートにこだわりをぶつける接客スタイルを貫く。
また、人生を楽しむ趣味多き男でもある。
バスフィッシング
トップウォータープラグのみ、クラシカルなカナディアンカヌーを駆って
高尾モータースの別名をも持ち、旧車のサファリやパプリカなどを弄る。
ゴルフ、自転車、マラソンなどなど。
彼に即発されて、カヌーを手にした人が続出するなど、その影響力は四国島内に収まらない。

「うちの店の商品は在庫ではない!僕の財産だ」

こんなセリフが言えるお店の経営者がいること自体が時代から取り残されている。
商業主義、大量生産、大量消費が常なアパレル業界において、セールは一切しないと公言してはばからない。全く常識外れな店主である。
ただ、ひょっとすると時代のほうが間違っているのかもしれない。
きっとそうに違いないと思わせる店主 高尾 公平。
そのブレない姿勢が県内外からファンを引き付けているのであろう。
看板犬 PERO店長
 
WRITTEN BY O.T