コレクション: STUDIO DARTISAN&SA/ステュディオ・ダ・ルチザン
STUDIO DARTISAN&SA/ステュディオ・ダ・ルチザン | 正規取扱店 ORIGINAL

STUDIO D’ARTISANが生み出す、新しい価値
四半世紀を越える歴史の中で、スタンダードなファイブポケットにとどまらず、時にはアバンギャルドなプロダクトさえ生み出してきたSTUDIO D'ARTISAN & SA.が、創業から一貫して守りつづける「モノ作り」のスタイルは、ジーンズをはじめとした古き良きヴィンテージウェアの忠実な再現ではなく、むしろそれらに最大の敬意とオマージュを捧げながら、独自のエッセンスや解釈を加え、新しい価値を創造するということ。
徹底的にプロダクトと向き合うことで、オリジナルをも凌駕する「MADE IN JAPAN」のモノ作りの精神と、伝統を重んじながら自由な発想で新しい何かを創造するフランス仕込みの「クラフトマンシップ」によって、STUDIO D'ARTISAN & SA.のプロダクトは生み出されています。
http://www.dartisan.co.jp/about/brand/
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STUDIO D'ARTISAN & SA./ステュディオ・ダ・ルチザン 100番台ファーストタイプデニムジャケット/SD-411
通常価格 ¥38,800通常価格 -
STUDIO D'ARTISAN & SA./ステュディオ・ダ・ルチザン 100番台2ndタイプデニムジャケット/SD-412
通常価格 ¥37,180通常価格 -
STUDIO D'ARTISAN & SA./ステュディオ・ダ・ルチザン 吊り編みT-shirts/8164A
通常価格 ¥10,780通常価格 -
STUDIO D'ARTISAN & SA./ステュディオ・ダ・ルチザン デニムキャップ/D7556
通常価格 ¥9,680通常価格 -
STUDIO D'ARTISAN & SA./ステュディオ・ダ・ルチザン 15ozスーパータイト SD-107
通常価格 ¥28,380から通常価格 -
STUDIO D'ARTISAN & SA./ステュディオ・ダ・ルチザン1 5ozレギュラーストレート SD-101
通常価格 ¥28,380から通常価格
Collections
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TOY’S McCOY/トイズマッコイ
HISTORY '90年代前後に国内で爆発的なブームとなったフライトジャケット、その火付け役となり、その後、キャップ本体を小型化しつつ安全基準をクリアし、スモールジェットヘルメットというカテゴリーの元祖となった「ブコヘルメット」、およそな表情の再現だけでなく素材、縫製にも現場を追求したウェアやアクセサリーを身に着けた究極のアクションフィギュアなど、エポックメイキングなプロダクツを繰り返してきた「トイズマッコイ」。その先者が岡本博である。 全部はスティーブ・マックイーンから始まった…… 「スティーブ・マックイーンとの出会いが大きかった。子供の頃のテレビや映画を見ると、必ずマックイーンが出ていて、すごくカッコよかった。対戦しているバイクがトライアンフっていうんだ、とか着ているジャケットがA-2なのか、とかマックイーン本人はもちろん、身辺のアイテムにもどんどん魅かれていって……」(岡本) トイズマッコイプロダクトは、アメリカン・ヴィンテージ・クロージングの魅力に憑りつかれた男たちが集まって自然発生したカンパニーと考え。 大好きなヴィンテージをまっさらな新しいからクタクタになるまでゆっくり状態に着倒したい。また物心がついた時に観た映画のヒーローが着た服を自分も着たい。 それでは自分たちで当時と同じものをゼロから作ったしかなかった。 歩みは厳しく、加速度的に失われていく旧時代の職人技術や使い込むことでヴィンテージと同じ風合いへ経年変化する天然素材、独特の表情を決めるステッチを大事にする旧式のミシンなどを探して、使い続けることが難しいか・・・・。 しかし服飾の常識を逸脱した細部へのこだわりは、徐々に賛同者を増やした。 本物を作りたいという想いを込めたイズマッコイのプロダクツは商品というより作品的な表現がおよそないかもしれません。
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UES/ウエス
UES/ウエス | 正規取扱店 ORIGINAL 周りを見渡すと、驚くほど多くのモノが溢れています。「流行」という言葉に惑わされることなく、1つのモノの価値(役割)をしっかり認識した 上で本物を選ぶこと。次に、それを使い古すまで、またそれが他の使い道を持つまで使うべきだと考えます。 UESというネーミングは、屑(くず)・ごみといった廃品、waste[weist]から来ています。昔から日本でも鉄工場や整備工場などで機械の 汚れをとるための雑巾(着古した服を再利用したもの)を”ウエス”と呼んでいます。製品たちが使命を果たす前にクローゼットで眠る ことなく、最後(ウエスになる)まで活用していただける事を願いながら物作りしています。
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TWO MOON/トゥームーン
ネイティブアメリカンの思想や美術品には昔から興味を持っていた。ある時、「インディアンは、彼らのアートを美や芸術のために創造したのではなかった。[芸術]という観念を持たず、アートと生活、美しいものと機能的なものを区別した考え方を彼らはもともと持っていなかったのである。」という文章を読んだ。この考え方は私たちのものづくりの考え方にとても近いと感じたので、自分たちのつくっていく服の名前を[Two Moon]とつけた。シャイアン族の酋長の名前だ。 類人猿が直立して歩き始めたその昔からヒトの形は変わっていない。現代ではその形の変わらないものに対して毎日新しいデザインが生み出され、それをファッションと呼んでいる。私たちはファッションではなく、毎日を生きていくための「着る道具」をつくりたいと思った。 そこには虚飾やエゴはなく、生活の中に必要な「ハレとケ」それぞれの服ができた。[Two Moon]の名に恥じないものができたと思っている。イティブアメリカンの思想や美術品には昔から興味を持っていた。ある時、「インディアンは、彼らのアートを美や芸術のために創造したのではなかった。[芸術]という観念を持たず、アートと生活、美しいものと機能的なものを区別した考え方を彼らはもともと持っていなかったのである。」という文章を読んだ。この考え方は私たちのものづくりの考え方にとても近いと感じたので、自分たちのつくっていく服の名前を[Two Moon]とつけた。シャイアン族の酋長の名前だ。 類人猿が直立して歩き始めたその昔からヒトの形は変わっていない。現代ではその形の変わらないものに対して毎日新しいデザインが生み出され、それをファッションと呼んでいる。私たちはファッションではなく、毎日を生きていくための「着る道具」をつくりたいと思った。そこには虚飾やエゴはなく、生活の中に必要な「ハレとケ」それぞれの服ができた。[Two Moon]の名に恥じないものができたと思っている。 TWO MOON OFFICAL WEB...