uesから生地の重さにして15オンスを超える
先染めのチェックシャツ
耳付きのUESオリジナル生地は、
綿100%であるにも関わらず、
ウールのような生地のボリュームと、
深い色合いが特徴です。
非常に太い糸で生地を織るため、
日本国内でも使える織機の台数に限りがあるうえに、
旧式のシャトル織機を使用している関係で、
年間に生産できる量も限られる貴重な生地です。
旧式の織機を使用するのは、
糸本来の素材感を引き出すために、
経糸を過度に引っ張らないでゆっくりと織るためです。
そうすることで、生産のスピードは落ちるものの、
柔らかで嵩高な生地を作ることができます。
シャツの裾口はパイピング始末をしており、
パンツから出して着用する前提です。
耳付きの生地で定評のある日本においても、
ここまで肉厚な生地を織るシャトル織機は
数台しかないため、大変希少な製品といえます。
では、